「別に…」「特にないです…」。
お笑い芸人がギャグに使うほど浸透している女優の沢尻エリカ(21)の主演映画での舞台あいさつ騒動。
あの不機嫌の原因が、関係者の話で分かりました。
その原因とは…。⇒ranking
映画「クローズド・ノート」が公開された9月29日。
初日舞台あいさつに立った沢尻のファッションは異様でした。
人気アニメ「はじめ人間ギャートルズ」に出てくるような右肩を露出したヒョウ柄の原始人風ルックに金髪のカツラ。
そして、やはり人気アニメの「ど根性ガエル」に出てくる主人公ひろしのように大きなサングラスを頭頂部に引っかけたスタイル。
このときの舞台裏の様子を、沢尻エリカに近い関係者が初めて夕刊フジに明かしたそうです。
「楽屋で用意されていたカツラを見た瞬間、沢尻がブチ切れたんです。
彼女には専属のヘアメイク担当もいるんですが、最後はいつも自分で直してしまうほど、イメージ作りにはこだわりをもっている。
この日も自分のセンスで衣装とカツラを指示したはずだった。
それが、届いたカツラがどうにもイメージと合わず、一気にテンションが下がってしまったんです」
舞台あいさつでは、元フジテレビアナ、富永美樹(36)が、不機嫌な沢尻エリカに対し、懸命に映画の良さを引き出そうと質問を投げかけたが「別に…」「特にないです…」など、帰ってきた言葉は3言だけ。
後日、出演したワイドショーのインタビューで沢尻は「“私情”を持ち込んでしまった」と泣いて詫びたが、なんとも他愛ない原因だったのです。
沢尻エリカは映画の初日を迎えるまで、新聞、雑誌、テレビの取材を100社以上こなしました。
早朝の取材もあり、熱心に応対していたとか。
けれども、最後の最後にぶち壊した原因が“ヅラ”だったとは、あまりにお粗末すぎて、公表できない?(ZAKZAK)⇒ranking
それまで取材を100社以上こなしていたそうなので、疲れていたとか、同じ質問を何度もされてうんざりしていた、とかいう理由では府に落ちないですよね。
関係者の話が本当ならやっぱり衣装が原因だったんですね。
沢尻エリカのお母さんが
「最初に『エリカ様』って呼んだヤツを探してる。もし(犯人を)見つけたら?ぶっ殺す!訴える!告訴する!」
などといってまたまた波紋をよんでいますしね。
しばらくこの話題は続くのでしょうか。
⇒ranking
沢尻エリカのお宝画像はランキングサイトへ
【最新芸能ランキング情報】
★元モーニング娘。石黒彩が離婚調停へ!今春から真矢と別居
⇒raking1位のエンタメスクープさんへ
最新能情報はrankingでチェック!
芸能広場・ブログ村 芸能ブログでもチェック!
芸能界、ジャニーズのうわさは⇒こちら
⇒ミニミニ芸能情報のトップページへもどる