これはクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」の出演に続いての大抜擢。
裕木奈江はアイドル歌手としてデビュー後、映画、テレビ、舞台などで活躍していたが、2004年に文化庁の在外研修員としてギリシャ留学をした後、日本では、ぷっつりと消息が途絶えていました。
ところが、⇒ranking米映画界の超ビッグな2人の監督の話題作に次々と出演。
リンチ監督の映画との出合いをこう語っています。
「リンチがこの何年か、自分のホームページで短い映画を撮って発表しているのは、知っていました。
ある時、アジア人のエキストラが欲しいという情報が入り、すごいファンだったし、友達と3人で出かけたんです。
が、私の部分だけカットされてしまった。
でも、撮影の後、リンチにあいさつに行くと、ジッっと見て、“君はジャパニーズ・ホームレス・ガールを演じることに興味があるかい?”って言うんです。
もちろん、答えはイエスでした」
裕木奈江が起用されたのは、リンチの監督生活30年を飾る「インランド・エンパイア」。
主演はリンチ映画の常連女優、ローラ・ダーン。
ロサンゼルス、ポーランド、そして謎の都市インランド・エンパイアを舞台に、虚実ないまぜのミステリーが展開されます。
「監督から間もなく、私の家にファクスに3ページもの長い英語のセリフが入ってきました。
当日、現場に行くと、いきなり洋服を汚され、デジタルのカメラで、リンチを含む3人が私を撮り始めました。
このへんまでかな−と思っても終わりのサインはない。結局、全部のシーンを撮って、それはすべて使われていました。
ラストのローラ・ダーンとからむ8分のシーンでした」
この映画で、裕木奈江はハリウッドの女優として正式に登録されたとか。
「日本では、なんでもはっきり言うので、バッシングされることも多かったと思う。でも、私ももう37歳です。
世界を視野に入れて、このアメリカでは、アジアの女優としてでなく、日本人の女優としてやっていきたい」
そう力強く語った裕木奈江のもとには、早くも2作のオファーが舞い込んでいるそうです。ranking
参照記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000000-ykf-ent
裕木奈江ですか。なんかなつかしいですね。
むかし主演したドラマ、『ポケベルが鳴らなくて』の略奪愛的な役柄が発端となり、
週刊誌で「男性に媚びる女性に嫌われる女性」としてとりあげられ、以後、女性誌やワイドショーなどからバッシングを受けていた時期もありました。
何がどうなるかわからないですね。ranking

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