主演の佐藤江梨子、佐津川愛美、吉田大八監督が日本人の取材を受けたそうです。
取材時間より約20分の遅刻をしてきた佐藤江梨子は⇒ranking
「すいません。胸の谷間を作るのに時間がかかってしまって」と、冒頭から絶好調。
カンヌの印象を尋ねられると、
「私、実は昨日、フランス人に『地元を案内してあげるよ』とナンパされたんです。向こうは私をロシア人だと思っていたみたい」
と自らネタを提供。ranking
佐藤江梨子が同映画祭に参加するのは2度目。
1度目はテレビ番組の取材で、記者として参加していたので、
レッドカーペットで大勢のカメラマンにフラッシュをたかれている女優たちをうらやましく見ていたとか。
「だから今回は、少しでも目立ってやろうと思ってます。
23日に、吉田監督と一緒にレッドカーペットを上がるんですけど、オートクチュールで作った着物ドレスを作りました。
(北野)武さんのちょんまげのヅラには負けません」
と、”世界のキタノ”に対抗意識を燃やしたそうです。
ハイテンションでしゃべりまくる佐藤江梨子の横で、佐津川も吉田監督も押され気味。ranking
佐津川愛美は
「佐藤さんは外人さんみたいなんです。パッと物事を話すので、最初は正直、ちょっと怖い人かなぁと思ったんですけど(苦笑)、劇中で私をいじめるシーンでも気を遣ってくれて……優しい人です!」
と佐藤江梨子をフォローしていました。
この作品は本谷有希子原作の同名小説の映画化で、自意識過剰で売れない女優(佐藤江梨子)が、
「自分が売れないのは家族のせい」
と思いこみ、波乱を巻き起こす家族ドラマ。
吉田監督が「この人しかいない」と佐藤江梨子にオファーしたのだそうです。
「大日本人」の松本人志監督同様、吉田監督も新人監督に贈られる「カメラ・ドール」の対象となっていて、
受賞者にはスポンサーのコダック社から賞金50、000ユーロ(約82万円)と次回作用のフィルムが提供されます。(参照記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000036-flix-movi)ranking
サトエリ、ご機嫌のようですね。公式上映では特注の着物ドレスを着て登場するそうです。
着物のイメージはあまりないのですが、似合うかもしれませんね。ranking
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』オフィシャルサイト

【

★製作側と決裂!石原真理子、映画公開の土壇場でプッツン!
⇒raking1位のエンタメスクープさんへ
★木村拓哉がカンヌだけでなくCMでも叩かれている理由
⇒raking4位の寝ても覚めても芸能アイドルさんへ
★「西遊記」のPRに必死なジャニーズ事務所
⇒raking3位のズバリ!裏芸能さんへ
最新能情報はrankingでチェック!
芸能広場・ブログ村 芸能ブログでもチェック!
芸能界のうわさは芸能界のう・わ・さ!!へ