けれどもそのキムタクの賞レース辞退が大きな波紋を呼んでいるのだそうです。blogranking
巨匠、山田洋次監督の時代劇映画「武士の一分」主演の木村拓哉(34)は来年2月におこなわれる「第30回日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞の候補にノミネートされていたのですが、所属するジャニーズ事務所の「他の主演男優賞の人と競うことはしたくない」との判断で辞退。
木村拓哉にとっては、賞がほしくて映画に出ているわけではないことをアピールできたのですが。
周りにはいい迷惑になっているようです。blogranking
日刊ゲンダイさんによると
「『武士の一分』は主演の木村拓哉以外にも優秀作品賞、優秀主演女優賞、新人俳優賞など全13部門中、優秀主演男優賞を除いた12作品でノミネートされています。
そんな状況の中で木村だけがケツをなくったわけで、木村を絶賛していた山田監督にしてみれば顔に泥を塗られたようなものだし、ほかの共演者も複雑な心境でしょう。」(映画関係者)
「木村サイドが特別扱いを要求するからとにかく制約だらけなんです。
木村サイドがマスコミを選別して写真の撮影や使用を拒否するから配給会社は”本来のPRができない”と頭を抱えている。
『武士の一分』の原作を出版している文芸春秋もキムタク側から『本の帯でも写真はNG』と通達されています。
木村のために映画の周囲に関わっている周囲が右往左往しているんです。」(マスコミ関係者)
この調子ではドラマはともかく木村を映画に起用しようというケースはなくなっていくだろう。
…とのことです。blogranking
たしかにキムタクの辞退がなければ、全13部門で優秀賞を受賞するはずだったわけですし、山田洋次監督はどう思っているのでしょうね。
ほかの共演者もちょっとテンションが下がってしまいますね。blogranking


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さすがにキムタクが可哀想に思った。
事務所が勝手に決めた事で
キムタク本人は関係ないのに
「どうせ逃げたんだろ?」
ってキムタクが叩かれてるし(笑
とんだ迷惑でしょうね・・・。
辞退した事で繰り上げ候補になったのは
誰なんでしょうかね?
そっちも気になります。