この日、宮崎吾朗監督は、都内で声優を務めた岡田准一(25)、手嶌葵(19)で舞台あいさつに登場。
満員の観客を見回し、「本当にうれしかった。でも99%のお客さんは岡田准一さん目的だろうから、本当の勝負はこれから。」といっていたそうです。
東宝では「興行収入100億円突破は確実」といっています。
実はこの日、もうひとつのジブリ提供作品の『王と鳥』も公開されていました。
『王と鳥』は宮崎駿に影響を与えたといわれているフランスのアニメーション作品で、宮崎アニメの原点を知る意味でも貴重な作品なのだそうです。
ジブリではこの作品の吹き替えの翻訳を担当し、日本での公開の提供元になっているそうです。
なので、完全なジブリ作品ではないのですが、ジブリが自信をもっている作品とのこと。
太田光は
「それにしても『ゲド戦記』と同じ日にわざわざこんなイベント組むのは“宮崎アニメ潰し”狙いですか?」
となどと切り込みます。
高畑勲監督はあわてて
「いやそうじゃなくて、お互いの相乗効果を狙ったわけです」
とフォロー。
毒舌トークが会場のファンを大いに沸かせていたそうです。
この日、シネマ・アンジェリカは満席で初日動員新記録を達成したそうです。
「ゲド戦記」にかくれてあまり話題になっていないようなのですが、こちらも期待できるかもしれませんね。
ところで「ゲド戦記」のほうはどうなんでしょうか?
「試写を見た人からはブーイングの嵐のようです。
ジブリ特有のワクワク感がなく全体的に暗いし、ショッキングなシーンもある。親子連れにはオススメできません。
ただし、ジブリ作品だけあって作画の質は高い。」
と評価している人もいるようです。
見ていないのでわかりませんが、評価が分かれるのかもしれませんね。芸能ranking

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