フランスのカンヌで開催中の第60回カンヌ国際映画祭ですが。
19日(日本時間20日)、監督週間に出品されたお笑いタレントの松本人志(43)の初監督作品「大日本人」が公式上映されました。
⇒rankingまた、SMAPの木村拓哉(34)と香取慎吾(30)も、それぞれの主演作「HERO」と「西遊記」を現地でアピール。
日本では向かうところ敵なしの松ちゃんですが。初めて訪れたカンヌで戸惑いの表情を見せました。
公式上映後、「どうなんでしょう…こんなものかな」と首をひねったとか。
映画が進むにつれ、狙ったシーンで笑いが起きなかったり、全く意外なところで笑いが漏れたり、海外公開の難しさも感じた様子。
初監督作品を約800人といっしょに観賞した松本は
「こんなに緊張して映画見たことない。スクリーンと周囲の反応を半々に見てました。観客の反応が意外によかったので安心している。」
とコメント。
ベールに包まれていた作品のストーリーは
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